企業情報

会社概要

社名
東伸工業株式会社
本社
兵庫県尼崎市南武庫之荘9丁目11番36号
創業
昭和12年
設立
昭和30年12月
資本金
3,750万円
代表者
代表取締役社長 一ノ瀬 孝一
事業内容
染色仕上機械その他応用産業機械の製造、販売及び輸出
取引銀行
三井住友銀行
関連会社
株式会社東伸エンジニアリング、株式会社イチノセインターナショナル
海外納入先
中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、カンボジア、ミャンマー、インド、パキスタン、バングラディッシュ、イラン、トルコ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、ドイツ、アメリカ、カナダ、メキシコ、エル・サルヴァドル、コロンビア、ブラジル、アフリカ諸国、ロシア、ルーマニア 他約100社
国内納入先
全国各地の繊維メーカー、染色加工メーカー、印刷加工メーカー、建材・内装品メーカー、電子機器・部品メーカー、その他メーカー

ごあいさつ

一ノ瀬孝一

いつも東伸工業株式会社の製品をご利用いただきありがとうございます。
今や日本の製造業は、新しい力の追い上げを受け、未知の世界を切り拓く想像力なしには生き残れない時代を迎えております。
過去には日本ならではの価値観と勤勉さ、高い技術力が一体となり、欧米の市場シェアを席巻していったこともありました。
しかし近年では追われる立場となり、シェアは次々に奪われているのが現状ではないでしょうか。
新しい波への対応が遅れると、そのまま取り残されてしまうことは、今も昔も変わりません。
一方、時代と共に価値が変わることはあっても、高い品質の製品は、いつの時にも求められています。
当社は、これまでに受け継いできた伝統と技術を将来へ引き継いでいくことに、使命感を持って日々の業務に取り組んでいます。
そして、その時代に応じた最高品質を生み出す革新的製品づくりに情熱を注ぎ続け、皆様のご期待にお応えできるよう努めてまいります。
今後も一層のご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

東伸工業株式会社 代表取締役 一ノ瀬 孝一

アクセス


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沿革

1937年(S12)
・初代代表取締役一ノ瀬久吉(明治38年11月26日生まれ、当時33歳)が尼崎市守部(現尼崎市南武庫之荘10丁目において手捺染工場を経営するとともに、手捺染工程の自動化・機械化の研究、開発に精励する。 )
1939年(S14)
・この年出願の特許第147851号を始めとして戦前に12件の自動スクリーン捺染機に関する特許が認定、登録される。
・太平洋戦争激化に伴い、一時軍需産業に転じたが1945年終戦ととも に再び"一ノ瀬式自動スクリーン捺染機研究所"にて自動スクリーン捺染機の実用化に着手。
1948年(S23)
・国産第1号機が完成、高岡市の新興工業(株)に納入しレーヨンフィラメント織物の捺染が公開される。
1953年(S28)
・初の輸出機として、インド向けに一台出荷される。一ノ瀬久吉社長自らインドに渡航し、据付、運転ならびに捺染の技術指導にあたる。
1955年(S30)
・12月13日大阪市西淀川区竹島町において東伸工業株式会社を設立。資本金100万円、一ノ瀬久吉社長(当時51歳)と5名の従業員にてスタートする。
・東伸工業株式会社設立後、自動スクリーン捺染機の第1号を福田染色精錬(株)に、続いて2、3号機を富山県染工(株)に納入する。これら捺染機はこの後約25年間稼動を続ける。
1956年(S31)
・本社及び工場を現在地(当時 尼崎市守部新田字馬落5)に移転する。
1957年(S32)
・一ノ瀬久吉社長、発明功労近畿地方表彰において特賞(大阪通産局長賞)を受賞する。
1958年(S33)
・一ノ瀬久吉社長、全国発明表彰において科学技術庁長官賞を受賞する。さらに永年の自動スクリーン捺染機に関する発明、改良ならびに実用化の功績に対し、紫綬褒章が授与される。(特許、実用新案登録件数約100件に達す)
・工場北側に用地買収し、工場建設および拡張工事完了する。
1963年(S38)
・一ノ瀬四郎社長、東伸工業(株)入社
1964年(S39)
・MODEL 3000、4000自動スクリーン捺染機完成。
1966年(S41)
・MODEL 5000自動スクリーン捺染機完成。
・通産省より輸出貢献企業に認定される。
1968年(S43)
・R100ロータリースクリーン捺染機完成。国産1号機として東播染色(株)に納入。
1972年(S47)
・工場敷地拡張、組立工場新築完成。
1975年(S50)
・MODEL 8000自動スクリーン捺染機(フラコマット)完成。
・エルザイザーとヨーロッパエージェント契約締結。
1976年(S51)
・ ATME(米国国際繊維機械見本市)にMODEL 8000を出展。捺染実演が好評を博し、出展機は米国Cone Mill社に納入する。
・自動スクリーン捺染機生産台数500台に達す。
1977年(S52)
・代表取締役会長に一ノ瀬ユウ、代表取締役に一ノ瀬四郎が就任。
・(株)東伸エンジニアリングがスタートする。
1978年(S53)
・MODEL 7000自動スクリーン捺染機完成。1号機を今治地区に納入。その後改良を重ね、画期的な高性能機として業界の注目を集める。
1979年(S54)
・マグネットローラースキージ方式の M7000機完成。中国向け輸出ならびに泉州地区向け毛布プリントその他に販路広がる。
1981年(S56)
・一ノ瀬ラピットスチーマー完成。第2回OTEMASに出展。
・RC型ロータリースクリーンコーターおよび同機用発泡装置完成。
1983年(S58)
・SPPシルクスクリーン印刷機完成。
1985年(S60)
・自動調色装置一ノ瀬カラーウェイ完成。
・会社創立30周年、神戸ポートピアホテルにて記念式典を挙行。1986年(S61)
・対ドル円相場が急騰。輸出商談への影響大きく、仕入先へ協力を要請。(60年4月250円 → 61年4月180円 → 61年8月150円)
1987年(S62)
・両面同時印刷機(DAPMAN)の開発、完成。JPCAショウ(於京都)に出展、プリント基板業界への販売開始。
1988年(S63)
・一ノ瀬四郎社長、自動スクリーン捺染機におけるエンドレスベルトの間欠駆動システムの発明により、63年度の兵庫県発明賞を受賞。
・ロゴマークの変更。
1989年(H1)
・新事務所(営業、総務、大会議室)の新築完成。
・第4回OTEMASにMR600ロータリースクリーンおよび現場用カラーウェイを出展、好評を博す。
・年間各種機械販売台数80台を超す。
1990年(H2)
・代表取締役会長一ノ瀬ユウ逝去(76歳)、西宮・楠会館にて社葬を営む。
1991年(H3)
・インクジェットプリントシステム(フラワープラン)を開発。
・(株)イチノセインターナショナルがスタート。同社にて画像処理、自動トレースシステム(ルッシャー製イメージボックス)およびレーザー彫刻機の取扱い開始。
1992年(H4)
・組立工場に隣接し、新工場(1543m²)を建設。
・増資により新資本金3,750万円。
1993年(H5)
・第5回OTEMASにてICHINOSEオーロラシステム(7000EE、ミニカラーキッチン、見本刷り機、画像処理システム、レーザー彫刻機)を展示、過去最多の見学者を集む。
・一ノ瀬四郎社長、全自動連続式多色スクリーン印刷機の発明により平成5年度近畿地方発明表彰「発明協会会長奨励賞」を受賞。
1994年(H6)
・製造物責任法(PL法)が成立、平成7年7月公布施 行が決定。社内にてG5メンバー選任。研究会、勉強会がしばしば行われた。
1995年(H7)
・1月17日阪神大震災(震度7)発生。建物の倒壊、鉄道・道路網の切断等神戸阪神間の被害甚大。従業員も多数が被災。
・'95 ITMA(於ミラノ)へRSX傾斜型ロータリースクリーン捺染機(サムライ)を出展、多数の顧客より好評を博す。
1996年(H8)
・7000機のスキージ印捺システムをリフトスキ―ジの採用により、大幅に改良、ULTRA−7として開発完成。生産速度の大幅アップと加工品位の向上に大きく寄与するフラット機として販売開始。
・バブル不況による景気低迷長期化する中、歴史ある有力染色企業の廃業・ 整理・倒産が相次ぎ、国内染色業界は危機的状況に陥る。
1997年(H9)
・第6回OTEMAS(10月7日〜13日)にて新型RSX−SAMURAIを展示し機上洗浄を実演、多数の見学者を集める。
1998年(H10)
・アジア各国通貨大幅下落、輸出商談のキャンセル発生。主要輸出市場たるインドネシアの通貨急落、商談ストップ続出。(1円=0.05ルピア → 0.015ルピア)
・科学技術振興功労者として一ノ瀬四郎社長が科学技術庁長官賞を受賞。
・平成10年度中小企業事業団委託事業「中小企業のための技術開発事業〜インクジェットシステム開発プロジェクト」に応募、採択される。3年間に亘る研究開発事業がスタート。
1999年(H11)
・ITMA国際繊維機械見本市(6月1日〜10日)フランス・パリで開催。
2000年(H12)
・東伸工業株式会社、創立45周年。
・JAPAN CREATION 2001開催、IP出展。
2001年(H13)
・米国同時多発テロ発生、ツインタワー破壊。
・一ノ瀬四郎社長訪米、DuPont社(Wilmington DE.)訪問。業務提携(インクジェット機OEM生産)に関し大筋合意。
・OTEMAS開催、インクジェット、ロータリー機出展。
2002年(H14)
・ISO認証取得に向けて、プロジェクトチーム結成。4月2日一ノ瀬四郎社長のキックオフ宣言によりスタート。翌年2月認証登録完了。
・一ノ瀬四郎社長黄綬褒章受章、皇居拝謁、祝賀会開催。
・DuPont社との早朝のテレビ会議始まる。インテック大阪にてJAM開催、IP2020協同展示。
・第1回東伸ノーベル賞受賞者、幸田氏、上江洲氏、作田氏。
2003年(H15)
・営業部一ノ瀬孝一氏、副社長就任。
・一ノ瀬四郎社長、繊維学会技術賞受賞。
・第2回東伸ノーベル賞受賞者、前田氏。
2004年(H16)
・中国・広東サービスセンター開設。
・中国東莞見本市。T−Engraver出展。
・中国北京国際紡織機械見本市開催。広幅ロータリー出展。